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早食いと肥満

ワニ

早食いと肥満

早食いはどうも肥満の原因のようです。

私もどちらかといえば早食いのようです。
注意しなければ・・・・・

雑誌からの引用です。
紹介します。

俣木 志朗氏 より引用

「早食いは太る」と一般的に言われているが、
最近の調査研究で小学校5年生においても「食べる早さ」と「肥満」との間に密接な関係があることが示された。

沖縄県八重山地区住在の小学5年生256名を対象として、
身長・体重の測定と同時に食生活に関するアンケートを実施した。
肥満に関する指数は、学童の肥満度の指標としてよく使われているローレル指数を用いた。

その結果、調査を実施した小学生のうち、
ローレル指数で「太りすぎ」と判定されたのは、
男子12.5% 女子9.2%であり、
全国平均の男子8.6%、女子9.2%に対して高い傾向がみられた。

また食生活に関するアンケート結果と肥満との関係を検索し、
次の結果が得られた。

  1. 他人と比べて食べるのが「早い」と答えた子どものローレル指数は平均141だったのに対し、「遅い」と答ええた子どもは平均125で、「早食い」の子どもほど肥満度が高い。
  2. 食事の量について、「一口の量が多い」と答えた子どものローレル指数は平均139だったのに対し、「少ない」と答えた子供は平均129で「一口の量が多い」子どもほど肥満度が高い。
  3. 「おやつの回数」「夜食の習慣」と肥満度には有意な関連性はない。

すなわち、食事で早食いをする子どもは、
ゆっくり食べる子どもに比べて肥満度が高いことが明らかにされた。

一般に早食いで太るのは、満腹感を感じないうちにさらに食べるため、過食になることが主因と考えられている。

しかし、
愛知県在住の4742人(35歳~69歳)を対象とした過去の研究調査では、「食べる量」「食事内容」および「運動習慣の効果」の影響を除外した解析の結果、食べる量が同じであっても、「早食い」そのものが肥満を招くとされている。

これらの結果から、食習慣のひとつである「食べる早さ」と肥満は密接に関係していることが示された。

改めて、子どもの頃からの適切な「食べ方」に関する健康教育の必要性が示唆されている。

(参考)

ローレル指数=(体重(kg)/身長(cm)の3乗)×10000000

やせすぎ 100以下
やせぎみ 101~115
標準   116~144
太りぎみ 145~159
太りすぎ 160以上







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